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発泡樹脂成形用金型交換システムの開発に関するフィージビリティスタディ報告書(要旨)

平成19年3月発行
内容
素形材センターでは、平成18年度に財団法人機械システム振興協会(http://www.mssf.or.jp/)が日本自転車振興会から機械工業振興資金の交付を受けて実施するシステム開発事業の一環として委託を受け、「発泡樹脂成形用金型交換システムの開発に関するフィージビリティスタディ」を実施しました。 発泡樹脂成形品は、自動車部品や電気製品などの機能部品の分野での用途拡大、高精度ロストフォーム鋳造法で使用する消失模型などに活用が期待されていますが、金型交換は手作業で人手と時間を要し、人件費が掛かるだけでなくカンバン方式、多品種生産への対応が難しいことから、用途範囲が限定されてきました。 そこで、本事業では発泡樹脂成形用金型自動交換システムの研究開発を行い、シングル段取り(1人で10分以内に終了する段取りのこと)に見通しをつけ、迅速、確実、安全、容易に金型交換ができるようになりました。

本事業の報告書(要旨)は、下記よりダウンロードして閲覧いただけます。
一般財団法人素形材センター
〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館301号室
TEL.03-3434-3907
FAX.03-3434-3698
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