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調査研究報告書

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平成19年度経済連携協定効果拡大支援事業 -素形材産業のマレーシアとの連携(進出)の在り方に関するミッション派遣による調査研究報告書

平成20年3月発行
内容
素形材センターでは、平成19年度に経済産業省からの委託を受けて「我が国の素形材産業のマレーシアとの連携の在り方に関する調査」を実施致しました。
平成18年7月に発効した日本・マレーシアの経済連携協定(EPA)では、協定発効から10年以内に両国のほぼ全品目の関税の撤廃、マレーシア自動車部品産業の競争力向上のための共同事業の実施などが盛り込まれ、マレーシア政府からはサポーティングインダストリーたる素形材産業を育成・強化し、国内での部品調達率を向上させるべく、日系企業のより一層の進出や両国企業の取引機会の創出、現地企業への技術支援等を求める声が高まっております。
本事業は、我が国素形材産業の国際展開と相手国との連携強化の在り方を検討するとともに、EPA締結の効果を最大化すべく、我が国とマレーシアの素形材産業に資する技術支援、海外展開等、両国の産業高度化に資するための連携(進出)のあり方に関する調査を実施し、提言として取りまとめました。
一般財団法人素形材センター
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東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館301号室
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