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鋳造技術シリーズ4 新版 鋳鋼の生産技術

「鋳鋼の生産技術」は、平成9年に発行され発行以来20年が経過していますが、現在も同分野の専門書として、バイブル的に活用いただいています。一方、今日の鋳鋼の生産現場においては、生産技術の向上に加えAI,IT/IoT 活用等による生産性の向上など、急激な変化が進行中です。こうした状況等の変化も踏まえ、現状にマッチした内容で、より解り易くコンパクトな「新版 鋳鋼生産技術」を刊行することとしました。「新版 鋳鋼の生産技術」編集部会を設置し、長年業界・企業の前線において研修講師や現場での技術指導を行ってこられた方々を執筆陣に迎え、月刊誌「素形材」に令和元年9 月から計19 回にわたり掲載したものに一部加筆し、合本版として1 冊にまとめました。

目次
第1章 総論               
第2章 炭素鋼鋳鋼の材質特性        
第3章 低合金鋼鋳鋼の材質特性        
第4章 溶解、精錬                   
第5章 鋳造方案および鋳型                   
第6章 型ばらし・鋳仕上げ・溶接補修      
第7章 熱処理(炭素鋼鋳鋼品・低合金鋼鋳鋼品)
第8章 高合金鋼鋳鋼品の特性と製造法 
第9章 試験、検査、鋳造欠陥対策および品質管理 
第10章 鋳鋼生産の省力化、自動化およびデジタル技術の活用 
第11章 作業環境、地球環境対策 

 

A4判 276頁  定価5,500円 (消費税込)  令和4年7月発行


鋳造技術シリーズ2 鋳型の生産技術(第2版)

<内容>
  1. 総論
  2. 生型
  3. 熱硬化、ガス硬化鋳型と中子
  4. 自硬性鋳型
  5. 消失模型鋳造法
  6. 精密鋳造法
  7. その他の鋳型
  8. 鋳物砂の試験方法
  9. 作業環境および産業廃棄物

A5判 628頁 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成14年3月発行

鋳造技術シリーズ3 新版 鋳鉄の生産技術

<内容>
  1. 鋳鉄とは
  2. 鋳鉄の材質特性とその応用
  3. 溶解
  4. 溶湯処理
  5. 鋳造方案
  6. 品質保証と管理
  7. 造型技術の基礎

A5判 625頁 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成24年10月発行

鋳造技術シリーズ5 銅合金鋳物の生産技術 (改訂版)

<内容>
  1. 銅合金鋳物の基本的性質
  2. 溶解
  3. 砂型鋳造法とその鋳造方案
  4. 銅合金鋳物の鋳造欠陥
  5. 熱処理、表面処理及び溶接
  6. その他の鋳造法
  7. 品質管理と検査
  8. 鋳物工場における環境と安全対策

A5判 481頁 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成26年3月発行

鋳造技術シリーズ6 軽合金鋳物・ダイカストの生産技術(改訂版)

<内容>
【Ⅰ  軽合金鋳物技術】
1.合金特性
2.溶解および溶湯処理
3.製品設計と鋳造方案
4.各種鋳造法
5.後処理および表面処理
6.品質と欠陥対策
【Ⅱ  ダイカスト技術】
1.合金特性
2.溶解および溶湯処理
3.設計および金型
4.ダイカストマシンと鋳造法
5.特殊ダイカスト法
6.後処理
7.品質と欠陥対策
【Ⅲ  特殊加圧成形技術】

A5判 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成12年10月発行 

金型技術シリーズ1 プラスチックの射出成形用金型

<内容>
  1. 概要
  2. 金型設計法
  3. 金型製作法
  4. コンピュータ支援技術
  5. 金型の保全・管理技術
  6. 周辺技術と新技術

A5判 723頁 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成11年3月発行

金型技術シリーズ2 ダイカスト金型

<内容>
  1. 概要
  2. 金型設計法
  3. 金型製作法
  4. コンピュータ支援技術
  5. 金型の保全・管理技術
  6. 周辺技術と新技術

A5判 516頁 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成13年3月発行

金型技術シリーズ3 鍛造金型

<内容>
  1. 総論
  2. 金型設計
  3. 金型製作
  4. 金型の寿命原因と寿命向上
  5. コンピュータ利用と新技術 用語解説 索引

A5版 376頁 定価 ¥5,500(消費税込み) 平成16年3月発行

新たな成長戦略とものづくり基盤技術

新たな成長戦略とものづくり基盤技術
~戦略市場創造プランを支える素形材技術はここにある~

<内容>
本書では、(1)国民の健康寿命の延伸、(2)クリーンかつ経済的なエネルギー需給の実現、(3)安全・便利で経済的な次世代インフラの構築、および(4)世界を惹きつける地域資源で稼ぐ地域社会の実現、という4つの分野を切り口として、各分野での2030年のあるべき姿と課題を挙げ、その課題を解決することが期待される産業と新たに創出される市場について述べるとともに、今後、素形材が必要とされる新たな技術を紹介。さらに、月刊誌「素形材」に連載しました技術TRENDシリーズ「産総研のハイテクものづくり」も加え、最新技術の工法から製品の特性等までをわかりやすく解説した。
第1章 新たな成長戦略とものづくり技術
1.1 日本再興戦略-JAPAN is BACK-の概要
1.2 ものづくり国家戦略ビジョン
1.3 素形材技術戦略
第2章 戦略市場創造プランを支えるものづくり基盤技術
2.1 国民の健康寿命の延伸
2.2 クリーンかつ経済的なエネルギー需給の実現
2.3 安全・便利で経済的な次世代インフラの構築
2.4 世界を惹きつける地域資源で稼ぐ地域社会の実現
第3章 産総研のものづくり革新技術
3.1 産総研のものづくり革新技術
3.2 産総研のハイテクものづくり技術体系

A5判 268頁 定価 ¥3,300(消費税込み) 平成26年8月発行 

「素形材を解き明かすQ&A」

<内容>
素形材は日本の機械産業、製造業の基盤です。鋳造、鍛造、プレス加工品等の素形材は、ほとんど全ての機械部品に使用されており、ものづくりの中核をなすものです。製造業はグローバルな競争に曝されていますが、今のところ日本の製造業、ものづくりは、世界一の高い技術レベルを維持しています。素形材とその製造法を理解することは、ものづくりの主要な部分を理解することを意味します。今回、素形材センターでは、新たに棋界の権威33名の執筆による「素形材を解き明かすQ&A」を制作致しました。本書は、昨年度発行した素形材技術解説書「ものづくりの原点 素形材技術」の姉妹編として、Q&A形式で素形材づくりに関する158項目について、新しく書き下ろしたものです。
(※この事業は日本小型自動車振興会からオートレースの収益の一部である機械工業振興資金の補助を受けて実施したものです) 平成18年3月発行
  1. 素形材共通(11項目)
  2. 鋳造(28項目)
  3. ダイカスト(17項目)
  4. 鍛造(20項目)
  5. 金属プレス(21項目)
  6. 粉末冶金(16項目)
  7. プラスチック(24項目)
  8. 金型(21項目)

B5判 196頁 定価 ¥2,800(消費税込み)

【素形材技術解説書】

ものづくりの原点-素形材技術
<内容>
写真・図表358点(カラー図35点)

第1章 素形材とは
第2章 鋳造
第3章 鍛造
第4章 プレス加工
第5章 粉末冶金
第6章 プラスチック
第7章 ファインセラミックス
第8章 金属系新材料
第9章 金型
素形材センターでは、このたび、棋界の権威21名の執筆による素形材技術解説書「ものづくりの原点-素形材技術」を制作致しました。
素形材技術は、ものづくりの多くの技術やノウハウが含まれており、最も難しい製造技術の一つです。素形材とその製造法を理解することは、ものづくりの主要な部分を理解することを意味します。

本書は、ものづくりに携わる多くの方々が直接手に触れてみる重要性により近づけるように、できるだけ多くの写真・図表(358点)を掲載致しました。また、多様かつ複雑な素形材技術を平易に説き明かした解説書になっておりますが、専門家も興味を持たれる内容も多々掲載しております。

本書は、素形材製造に携わる現場の技術者の皆様から、機械技術一般の設計者、研究者、更には営業マンの方々まで、何らかの形で製造業に関与される方々がお手許に1冊持たれ、素形材の知識を様々な場面で活用頂ける書です。
(※この事業は日本小型自動車振興会からオートレースの収益の一部である機械工業振興資金の補助を受けて実施したものです)

B5判 204頁 定価 ¥3,200(消費税込み)平成17年3月発行
一般財団法人素形材センター
〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館301号室
TEL.03-3434-3907
FAX.03-3434-3698
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