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新素形材産業ビジョンについて

製造産業局素形材産業室
(一財)素形材センター

経済産業省では、平成18年(2006年)に初めて「素形材産業ビジョン」を、平成22年(2010年)にその追補版を策定しました。その後、グローバル化が進む新たな世紀を迎え、我が国のものづくり産業の在り方も大きな変革を迫られています。ものづくり産業を支えるサポーティング・インダストリーとして、素形材産業も新たな局面を迎えています。
こうした大きな転換点を迎える我が国素形材産業の今後の目指すべき方向性を改めて関係者で検討するため、「新素形材産業ビジョン策定委員会」を組織し、平成24年11月から約半年間にわたり真剣な議論を重ね、平成25年(2013年)3月、「新素形材産業ビジョン」を策定しましたので、公表いたします。

素形材産業ビジョン追補版について

製造産業局素形材産業室

経済産業省では、平成18年(2006年)5月に素形材産業ビジョンを策定し、また、これを踏まえて、素形材関連の14分野(業界)において、同年10月から平成19年(2007年)3月にかけて各々の産業ビジョンを策定しております。素形材産業ビジョンでは、素形材産業を取り巻く環境を俯瞰し、それらを踏まえた「素形材産業の目指すべき方向性」、及び(政府、業界団体、関係企業等の)「それぞれの関係者に求められる取組」を示しています。策定からの4年間で、新興国市場の立ち上がり、電気自動車への注目の高まり、世界的経済減速、地球温暖化問題対策など、素形材産業を取り巻く環境が大きく変化したことから、新たな課題が浮き彫りとなりました。そこで、「素形材産業ビジョン検討会」を開催し、議論を重ね、新たな課題に対する「目指すべき方向性」を示すために、素形材産業ビジョン追補版をとりまとめましたので、公表いたします。

※素形材産業ビジョン(平成18年5月策定)は経済産業省のサイトに掲載されておりますのでご参考下さい。

素形材産業ビジョンが策定されました

素形材産業ビジョンが策定されました。
2006年5月、国は素形材産業ビジョンを発表しました。

各素形材業界の産業ビジョンが策定されました

各素形材業界の産業ビジョンが策定されました。
各工業会の産業ビジョンは下記のとおりです(概要版のあるところは概要版も掲載しています) 。
※工業炉業界ビジョンについては概要版のみの公開です。

(社)日本金属プレス工業協会

(社)日本鍛圧機械工業会

日本粉末冶金工業会

(一社)日本金型工業会

日本金属熱処理工業会

(社)日本工業炉協会

参考資料編

参考資料2:素形材産業の技術の高度化に関する調査報告書

我が国重要産業の競争力強化に向けた鋳造技術の高度化の方向性等に係る基礎調査
我が国重要産業の競争力強化に向けた鍛造技術の高度化の方向性等に係る基礎調査
我が国重要産業の競争力強化に向けた金属プレス技術の高度化の方向性等に係る基礎調査
我が国重要産業の競争力強化に向けた熱処理技術及び金型技術の高度化の方向性等に係る基礎調査
一般財団法人素形材センター
〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館301号室
TEL.03-3434-3907
FAX.03-3434-3698
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