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一般ビデオ

ビデオ(平成9年1月~11年3月発行分)

-ものづくりのインフラストラクチュア-鋳造(VHS 20分)

平成11年3月発行
[内容]
鋳造とは、鋳型の中に溶解した金属を流し込み、それを冷却・凝固して目的の形状を作り出す金属成形法の一つです。紀元前3500年(推定)から使われてきた加工技術ですが、技術開発の進展によって、完成度の高い機械製品である自動車に使用されるまでに技術が成熟し、加工技術の代表としてものづくり産業を支え、日本の経済発展に貢献してきました。
複雑形状部品の作り易さ、リサイクルのし易さ等から今後も重要な技術として技術開発が進められています。
本ビデオでは、鋳造方案から鋳込み、ロストワックス法やダイカスト法、減圧造型鋳造法や遠心力鋳造法等々について紹介しています。
モノづくり技術の代表である鋳造を通して機械部品、機械産業への理解とものづくりの重要性への理解を深めて頂く一助として、本ビデオを活用頂けましたら幸いです。
賛助会員価格
¥8,000 消費税込み(別途送料500円)
学校関係価格
¥5,000 消費税込み(別途送料500円)
一般価格
¥10,000 消費税込み(別途送料500円)

素形材-ものづくりの原点-(VHS 18分)

平成9年1月発行
[内容]
我が国経済のリーディングインダストリーが自動車産業はじめ、電機産業、建設機械、工作機械等々の機械産業です。世界有数の技術力を擁しグローバル展開を進めていますが、こうした機械産業に高精度、高性能、高品質な機械部品を供給しているのが、素形材産業です。
素形材とは、鋳造、鍛造、金属プレス、粉末冶金、プラスチック成形、セラミック成形など、型を用いて成形したものを総称して素形材と言います。その多くは、機械部品を製造していますが、素形材企業の中にはその技術力で欧米・アジア等グローバル展開を進める企業も少なからずあり、世界の中で生産ネットワークを形成するなど、その部品の技術力から日本のモノ作りの良さが見直されています。
本ビデオは、こうした素形材部品が約1万点も使用されている自動車を通して、素形材について解説しています。
「ものづくり」を理解頂く一歩として活用頂けましたら幸いです。
賛助会員価格
¥10,000 消費税込み(別途送料500円)
定価
¥12,000 消費税込み(別途送料500円)
一般財団法人素形材センター
〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8機械振興会館301号室
TEL.03-3434-3907
FAX.03-3434-3698
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